概要

本居宣長ノ宮とは

■本居宣長ノ宮の由来

【主神】秋津彦美豆櫻根大人(本居宣長)
【相殿】神霊能真柱大人(平田篤胤)

本居宣長大人(鈴屋大人とも称される)は賀茂真渕大人を師と仰ぎ、畢生の古典古事記の研究でわが国体と古道を解明して、清明の大和心を恢弘し、民族精神の自覚を促す思想学説から語学、文学、史学等各方面の創建に富み、殊に国学に著しい社会的進展を与えました。この国学が明治維新改革の原動力となったと云っても過言ではありません。
尚、碩学鈴屋大人を神と祀る世論は早くからありましたが、明治初年、川口常文等之を主唱し実現するに至ってます。

明治8年3月21日
旧山室村の大人奥墓の傍に社宇を建て、山室山神社と号し祭祀
明治22年9月26日
現松阪市役所所在地に遷座を行う。
明治36年3月27日
県社に昇格。世の尊崇益々深まるに至る。
大正4年11月8日
松阪発祥の聖地四五百の森に遷座現在に至る。
昭和6年7月16日
社号を本居神社と改称。
昭和21年2月2日
勅令により社格廃止。
昭和21年5月10日
三重県知事に届け出て宗教法人となる。
平成7年1月26日
社号を本居宣長ノ宮と改称するにつき三重県知事より認証される。
平成7年4月1日
社号を本居宣長ノ宮と称する

■正一位 末広稲荷大神の由来

【御祭神】宇迦之御魂大神
【御神徳】商売繁盛・家内安全・交通安全・火災災難除け・子孫繁栄・芸能上達

興和紡績株式会社松阪工場(松阪市垣鼻町)の前身松阪木綿株式会社が京都伏見に鎮座する旧官幣大社伏見稲荷神社の分霊を勧請したのが始まりで、爾末永く同工場の守護神としてお祀りされていた。

例祭日:四月二十一日

昭和4年4月5日
興和紡績株式会社松阪工場(松阪市垣鼻町)に遷座
平成10年12月13日
同工場閉鎖により松阪の名の発祥の地この四五百の森に仮遷座される。
平成11年4月21日
御社完成 鎮座